凄いよこれ 3
川の流れはどこも同じなのか。
川の流れをほんやり眺めていると、川のどの部分も同じ速さで流れているようにみえます。
ところが、実際には、岸に近い部分と中央部とでは速さか違うし、表面か川底か、あるいは、その真ん中かでも違うのです。
前者については、流れの岸寄りと中央部に木の小枝でも流してみればわかります。
後者については、いかだの進み方をみればわかります。
すなわち、積み荷の多いいかだのほうが、少ないいかだより速く進むのです。
これは、積み荷の多いいかだは、沈み方が大きいため、水中の流れに乗ることによるもので、川面より水中のほうが流れが速いというひとつの証拠です。
では、同じ川なのに、このように流れ方が違うのはなぜでしょうか?その理山は、摩擦です。