オススメしたい昔の番組 5
☆+゚。〇+゚。+〇゚。「海は甦える」゚。+〇゚。+〇゚。+☆
ラストシーンは、日露講和条約に調印・帰国した小村寿太郎を迎えるため、新橋駅前に権兵衛が馬車を走らすところでした。
この地上を走る馬車が海の上を翔け、しかも海は美しい魚群の泳ぐ海中のイメージに変わっていった。
このラストは子どものころ"遊ぶための海"だったのが"戦うための海"に変わったのを、再び「海は甦える」と主張したかったからでしょう。
この52年8月29日の放送が終わり、好評のため第2作「風は燃えた」(53年3月11日)以後、第6作「歴史の涙」(55年2月5日)と続き"近代日本を作った人々"シリーズは終了した。
そして「海は甦える」は昭和50年前半のテレビドラマをよみがえらせる役割をも果たしました。